東京タラレバ娘 1話 感想

 今回は、アラサー三人組の恋愛に対する姿勢や、KEYと三人組の関係性を描く全体の導入に当たる回だったな。

 

 一番可笑しかったのが、なんと言っても三人の過剰な恋愛中心主義やな。初詣のお願いから始まり、2020年の東京オリンピックとか、「第四出動」という造語とか、三人で集まった時の話題は恋愛で終始してたな。しかも三人共彼氏がいない上に、自分から行動を起こすわけでもないから、「たられば」話になるのは当然のことや。そして、KEYの鋭いツッコミを受けて躍起になった倫子もあえなく撃沈。そういう意味で「長年ベンチだったけど、打席に立てばホームランが打てると信じていた」という本人たちの反省は実に的を射てる。しかし、KEYという青年との出会いによって、倫子が現在の恋愛観を見直し、自分から行動に出ようと思ったのは大きな進歩や。八年前に振った男性に自分から告白するなんて、序盤の「第四出動」時の高飛車な倫子じゃ考えられなかったからな。まぁベタな展開だけど彼女の成長を一話の中にきっちり収めてたのは評価できるわ。

 

 まだ1話なので全体的なことは何も言えないがまぁこんなところ。次回も気が向いたら書く予定。